導入事例:温度範囲の広い鉄鋼スラブ管理

導入事例/常温貼付タイプ
2024-08-01

国内の鉄鋼メーカーにおいて熱間スラブの管理で耐熱ラベルが新たに導入されました。

今回はスラブの温度範囲が常温から800℃までと広く、常温から400℃を「HP-355」、

400℃から800℃を「HP-901」という耐熱ラベルの併用となりました。ラベルには

QRコードがライン上で印刷され、製品管理とトレーサビリティが効率的に向上されました。

貼り付けは手動アプリケータにより簡便に行われており、導入決定から短時間で運用が

開始されました。

 

弊社の耐熱ラベルは国内外の多くの鉄鋼メーカーで採用されており、製品品質の管理

強化と生産効率の向上に寄与しています。