アルミニウム関連事例

高温サウへの自動ラベラーによる
耐熱ラベルの直接貼り付け

対象物サウ
対象物温度500℃
採用商品HP-600T

お客様のご要望

  • 製品のID管理
  • 工程削減、異材撲滅

これまでの管理手法

耐熱チョークによるマーキング

問題点

  • 手書き時の書き間違いの発生
  • 目視確認時の読み間違いの発生

ヒートプルーフによるソリューション

1ID管理を可能にする
2鋳造直後の高温時から出荷までの一貫管理により異材撲滅
3サウ冷却後の出荷用ラベル貼り付け作業を排除することにより、労務費を削減
4作業員の手の届かない高さまでサウを積むことが可能となり、ヤード有効活用を実現

サウ製造直後 (500℃)

ヤード保管 (500℃⇒RT) 2日間

出荷