耐熱ラベルを用いた厚板カット工程管理
2023-08-02
幅広の厚板から幅狭へガストーチでカットする工程管理でHP-350Nが採用となりました。
<これまでの問題点>
・危険作業(カット後の高温になった幅狭の厚板にチョークで手書き)
・異材混入(書き・読み間違いによる厚板の取り間違いが発生)
・ID管理が出来ない
<ヒートプルーフのソリューション>
・カット前にラベルを貼り付けすることで、危険作業を撲滅
・耐熱ラベルへ必要情報をバーコードで付与することが可能
・工程前後にバーコードを読み取ることで幅狭厚板のID管理が可能
<導入イメージ>