理化学実験における高温工程管理

導入事例/常温貼付タイプ
2014-11-10

◆ 理化学器具の熱処理管理について

 

理化学実験用るつぼ、試験管やガラス、アルミ製器具の熱処理工程管理で超耐熱バーコードラベルHP-CBR CX6採用されました。

 

るつぼは物質の溶融・合成を行う際に1,000℃以上熱処理されることもありますが、超耐熱バーコードラベルHP-CBR CX6は1,200の耐熱性を有するため一次元バーコード、QRコード等の二次元バーコードでのID管理が可能となります。また、一度ラベルを焼き付けてしまえば、熱処理⇒降温⇒熱処理⇒降温…等の繰り返し工程にも耐性があり、これが採用の決め手となりました。

 

      

                  るつぼの繰り返し工程イメージ

 

   理化学実験用るつぼ、試験管やガラス、アルミ製器具の熱処理工程管理でお困りのことがございましたらお問い合わせ頂ければと存じます。