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導入事例/高温タグタイプ

  • イタリアにて鉄鋼熱間ビレット向けにHP-L90タグの運用が開始されました。タグは熱転写プリンタにて印刷され、自動で穴あけされた後にスタッド溶接にてビレットに取り付けられます。全ての工程が自動化されています。当初は別の熱間管理手法にて運用される予定でしたが、次…
  • ポリイミドタグの活用事例 日本では導入事例が少ないのですが、海外では、棒鋼や線材など、圧延後の高温時にポリイミドのタグを取り付けるという手法が通常作業として行われています。温度は高いときで400℃近くになります。一般に使用されるPETタグは高温で溶け、紙…
  • 【鍛造品の熱間管理及び熱処理管理】 国内鍛造品製造会社にて、製造途中の熱間鍛造品管理並びに熱処理工程管理で採用頂きました。耐熱タグHP-L90(耐熱性1,200℃)のネイルガン取り付け方式によるQRコードでのバーコード管理です。耐熱タグ取り付…
  • 新商品導入情報HP-L85 イタリアの鉄鋼メーカーAcciaierieVeneteにて熱間のブルームにHEATPROOFタグの自動取付が開始されました。適用されるタグはHP-L85になります。HP-L85は当社耐熱タグHP-L80の派生品…
  • 韓国大手製鉄会社特殊鋼工場でのHP-L80導入 韓国大手製鉄会社の新設特殊鋼工場内で、熱間ブルームへのHP-L80取付が導入されます。タグの取付は、HILTIガンを搭載した自動ネイリングマシーンにて行われます。本工場で製造される特殊鋼は、自…
  • 某2次加工メーカーにおいて線材熱処理工程管理で耐熱タグHP-X82が採用されました。 導入事例はこちら <これまでの管理手法>このメーカー様ではこれまで紙タグをご使用されていましたが、酸処理工程~熱処理工程前後で紙タグの取り外し…
  • ◆耐熱タグHP-L80高温ブルームへのネイルガンによる自動取付について高温ブルームへのマーキング方法として、耐熱タグHP-L80のネイルガン自動取り付けが採用されました。<耐熱タグのネイルガン自動取り付けの流れ>①必要情報(視認文字やバーコー…
  • ◆HP-L80熱間ビレットへのネイルガンでの取付 ■韓国大手鉄鋼メーカーでの導入事例 現在、韓国大手鉄鋼メーカーで熱間鋳造品のマーキング方法としてHP-L80が使用されています。取付は、ネイルガンを使用して行われています。&n…
  • アルミ製自動車部品や鉄鋼製品など、多くの製品で鋳造後の熱処理工程が必要になります。昨今トレーサビリティーが厳しく管理されていますが、この熱処理工程をきちんとID管理されていないケースがまだまだ多いと感じています。当社のラベル、タグをご使用戴ければ200℃…
  • <導入内容>某ガラス製造メーカーでHP-CBRタグが溶融塩の入ったタンクの目視確認用の目盛として採用されました。<採用の決め手!>・450℃に持つ耐熱性・高い視認性・溶融塩に持つ耐薬品性・溶融塩に長時間浸漬し続けても耐えられる耐久性<レビュー…
  • 導入製品ヒートプルーフタグは最高1200℃の対象物に対して、スタッド溶接・ネイルガンを用いて取り付けることが出来、さらに貼り付け後の水冷や再加熱処理等の工程に使用可能です。高温タグタイプの使用例耐熱ラベルヒートプルーフ【スタッド溶接取付】