TOPICS トピックス

耐熱バーコードラベル「ヒートプルーフ」についての様々な話題をお伝えしていきます。

  • 中東のオマーンにて、熱間鉄鋼ビレット向けにHP-901の運用が開始されます。自動機を用いた貼付けとなり、中東では初めての導入事例となります。自動機は既に設置され、量産確認試験が順調に進んでいる状態です。本鉄鋼メーカーがHP-901の導入を決定した背景には、E…
  • 耐熱ラベル/タグで培った技術で、パレット・コンテナ管理に必要な耐候性・耐擦過性・耐薬品・耐洗浄性・高付着力を可能としました。 ◆高耐久ラベル金属・PP製のパレットやコンテナで利用されています。  ◆使用イメージ 以上
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  • 弊社製品ヒートプルーフ®ラベルは熱間貼り付けと常温貼り付けの大きく分けて2種類あります。熱間貼り付けラベルは、高温状態の管理対象物へ貼り付けすることができます。 ▸ラベルの使用可能条件https://www.heatproof.jp/prod…
  • 弊社製品ヒートプルーフ®ラベルは熱間貼り付けと常温貼り付けの大きく分けて2種類あります。常温貼り付けラベルは、常温で管理対象物へ貼り付けすることができ、その後の熱処理へ耐性があります。繰り返しの熱処理で使用できるラベルもあります。 ▸ラベルの使用…
  • 高温鋼材管理用ラベルHP-180をご紹介します。 HP-180は常温から300℃程度の対象物に貼りつけ可能なラベルです。鋳造後の鉄鋼製品など粗い表面に貼りつけることを想定して開発されました。特殊な粘着層と無機の印字層をアルミ箔にコーティングした…
  • 2016年3月にインドでの引き合いが増加している旨をトピックスにてご紹介しましたが、続報として現在の採用状況についてお知らせします。 前回のご報告以降、引合い数の増加に応じて実際の採用件数も順調に増加し、2023年8月現在、TATA、JSW、Jindal…
  • 熱処理工程管理用ラベルHP-CBR14をご紹介します。 HP-CBR14は1200℃の耐熱性を持つラベルです。弊社従来品であるHP-CBRCX2も同様に1200℃の耐熱性がありますが、HP-CBR14には再剥離可能な粘着材が使用されています。…
  • 幅広の厚板から幅狭へガストーチでカットする工程管理でHP-350Nが採用となりました。 <これまでの問題点>・危険作業(カット後の高温になった幅狭の厚板にチョークで手書き)・異材混入(書き・読み間違いによる厚板の取り間違いが発生)・ID管理が出来ない…
  • 耐熱ラベルHP-CBR15を厚板(試験板)の熱処理工程管理で活用されている事例をご紹介します。耐熱ラベルを導入することで、管理対象物の取り間違いの撲滅、高温の熱処理のバーコード(QRコード)管理が可能となり、採用いただきました。<管理内容>温度の違う熱処理…
  • METEC 2023出展

    展示会情報
    2023-06-29
    今年6月12~16日に開催されたMETEC2023に出展いたしました。METECは、4年に一度ドイツのデュッセルドルフで開催される国際金属製造・冶金技術機械展です。世界最大の鉄鋼関連展示会と言われており、今回も世界各国約2,000社が出展し、製鉄、鉄鋼、金属加…
  • HP-CBR15は、酸素が介在しない熱処理工程管理向けで開発した製品です。鋼材の試験・検査工程の管理で採用いただきました。これまで無酸素下の熱処理工程において、有機物の炭化によるラベルの変色でバーコードの読み取りが難しかった工程管理をHP-CBR15はラベル…
  • 2023年4月19~21日にインド・ムンバイにて開催された鉄鋼関連展示会「IndiaSteel2023」に出展いたしました。「IndiaSteel」は2年に1度開催されるインド最大の鉄鋼関連展示会です。YSテックとしては、2015年以来2度目の出展となり…
  • イタリアにあるレーシングチームで、F1マシン向けにHP-355が採用されている。貼付け場所は、シャーシーの中でもブレーキの熱で高温になる部分。通常のラベルでは耐久性がなく、困っていたとのこと。弊社耐熱ラベルの存在を知ってもらい、テストした結果が良好なことで採用…
  • 4年ぶりに韓国を訪問し、ヒートプルーフⓇの採用、運用状況についての確認を実施した。2013年に初めて採用されてから、特殊鋼メーカーを中心にヒートプルーフⓇタグの採用が広がっている。特殊鋼メーカーでの運用方法は以下の通り。 熱転写プリンタにてタグを印刷(QR…